ありふれた毎日
2013 / 03 / 11 ( Mon )


2年前のこの日、皆様はどうされていたでしょうか?

あの日、ボビン家にいたのはディランでした。
ボビン家一帯は停電で、連絡が取れた家族には、無理して帰宅をしないように伝えました。
だからその夜は、暖房もつかず(我が家の熱源は電気のみ)、懐中電灯だけの中、自分で起き上がるのが困難なディランを抱いて、いつでも飛び出せる態勢で一晩過ごしました。
少しも心細くなかったのはディランがいてくれたからです。ディランを守る気持ちが、ボビン母の支えになっていました。

その時ロンとなつは、おそらく前の飼い主さんのもとで過ごしていたはずです。保護された場所から察すると、なつはこの地震を体験していたでしょう。そしてその時は、飼い主さんと別れてここで暮らすことになる等という自分の運命を、知るよしもありません。

夕方の散歩の写真です。
特別でないいつもの散歩。ありふれた毎日だけど、2年前のこの日を振り返ると、ありふれた事がすごく大切なことだと気づかされます。
にとっては、飼い主さんがいて、毎日ご飯を食べて、安心して眠れる場所があること、ってこの日本で生きて行く最低条件だと思います。
それなのに、飼い主さんを失った経験のあるロンとなつです。それはディランもだったけれど。

言葉にできない程の体験をされた方々がいらっしゃって、今もご苦労されている方の事を思うと、軽々な事は言えません。
「一日も早く、人も動物もみんな、普通な毎日を過ごせる日が来ますように」と願うだけです。

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