座標軸はディラン
2016 / 03 / 11 ( Fri )



今日は日本にとって、忘れてはいけない日です。
でも、ボビン母はそんな大きな視点での話はできません。
ボビン母の3月11日は、ディランに繋がっています。
預かりっ子を含めた歴代シェルティの、ボビン家での在家記憶は、全てディランを真ん中にして考えるとわかる、言わば座標軸になります。
それは2011年3月11日のあの夜、停電の中で支え合った子だから。

皆さまの心配をよそに、ロンは今は再発も転移もなく、平凡な毎日を過ごしています。
昨年の今頃、ボビン母はロンの微妙な変化が気になり、度々病院に通っていました。
その一年前にびおらの癌の転移を目の当たりにしていたので、ロンが直腸癌とわかった時、一日でも長く傍に居てもらうために、最善を尽くそうと思いました。
かかりつけの先生の手術と、むっくママさんのアドバイスと、センターの先生の治療経験のおかげで、今日無事に過ごしています。

先日はランディママのお見送りをして、生き死について考えて、気がついたことは、「平凡な毎日が有り難い」。
有り難いというのは、文字通り、有るのが難しいから「ありがたい」のです。

今も震災以前の生活に戻れない方が多くいる中で、普通に生きていられるのは有り難いことです。
今日は駅前で「震災で親を失った子たちへ」と、募金活動が行われていました。
理不尽な形で失った命は戻って来ないけれど、それでも普通に暮らせる日が、一日でも早く来ることを願っています。

2010年9月に、三陸鉄道に小本から宮古まで乗って、写真を撮ったことを思い出しました。
震災の半年前の2010年9月だとすぐに思い出せるのは、ボブが亡くなって、ディランが来るまでの犬のいなかった4か月の間のことだからです。
スポンサーサイト
23 : 36 : 11 | わんこ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<病院で待ち合わせ | ホーム | 医療センターでの話>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://bobin345.blog.fc2.com/tb.php/649-cae683d4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |